テニス肘、ゴルフ肘をスキルアップにつなげる
「テニス肘やゴルフ肘の取り組みは、実はショットの質を上げる大きなヒントになります」
肘の痛みで悩む方に多いのが、動きの連動性の欠如です。
ラケットやクラブまでの動きがうまくつながらないと、その負担は最終的に前腕や手首に集中してしまいます。
では、どうすればいいのでしょうか?
私が大切にしているのは、まず 上半身の動きの連動性を整えること です。
(もちろんフットワーク=下半身も大事ですが、それは次のステップです。)
なぜなら、パワーを出すことよりも 正確なインパクト を作ることの方が、痛みを防ぐためにも上達のためにも欠かせないからです。
股関節や下半身の力を生かすのは、その後でも決して遅くありません。
改善の流れ
① 上半身の連動性を修正
② 打ったときの肘の痛みが軽くなるかを確認
③ 痛みが落ち着いたら下半身の力を取り入れる
痛みでプレーを休む期間も、実は上達につながるチャンスになることがあります。
あせらず、正しく取り組んでいきましょう!
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